★営業時間 【平日10:30~15:00 土曜10:30~14:30】
2016年04月21日
PolarStaからの片道
どうも
昨日はBENTO.は臨時休業でございまして
いつもご利用していただいているお客様にはご迷惑をおかけしました。
と、謝りながらも呑気に遊びに出かけてもうた
masuだす。
(すんません。tomoの大事な所用で休んだもので・・・。うちはフリーダムやったのですわ。)
ということで、向かった先は
新生PolarSta。
新生咲sacra楽のカリスマに会いに。
旦那も仕事休めたし、京都観光も兼ねて。
カリスマさんいましたよ。
本業がいったい何なのかわからない陶芸家が必死こいて改装した咲楽部屋に。

パソコン打ちながら、
私仕事してますねん。
でもお腹空いてきて柏餅食べたいですねん。
・・・て顔してますわ。
(写真がセピア色なのはお気になさらず。決してカリスマの年齢を表現したわけではないので。)
必死こいて改装した方、今はこれからの怒涛のクラフトフェアラッシュに向けて必死こいて仕事してましたわ。

(右奥にいらっしゃいますね。)
で、とりあえず加賀棒茶と柏餅のセットをいただきながら、

昼食はどこに行けばいいのだろうかという相談をカリスマ姉さんに相談していましたら
その日、自分が作った指輪の作り方を忘れたという金工家のお兄さんが
「鳥岩楼の親子丼がおすすめです!」
と教えてくれたのでランチ候補に入れて、出発!
おもしろい店がいっぱいあるよーという鞍馬口通りをドンドン進んで行きましてん。
そしたら、ランチの候補のひとつに考えていた築80年の銭湯旧藤の森温泉をリノベーションしたという「さらさ西陣」というところが行列で、その近くにも気になるところはあったのですが、せっかくなので鞍馬口通りを外れてレン君のおすすめのところにいこうと「鳥岩楼」へと向かいました。

水炊きで有名な鳥料理の店らしく、夜は6000円~のお料理がでるところみたいですね。
確かに庶民には夜は敷居が高いので、昼の親子丼はお手軽やし、入りやすいです。
建物は民家を改装した町屋といいますが、入口からの土間の感じや、案内されるまでに通った中庭の感じや部屋数の多さ、これただの民家じゃなかったやろうにという感じでした。
お昼はほんまに親子丼だけなんやね。店員さんに2階に案内されて相席で座っていたら自動的に親子丼が出てきましたわ。
親子丼の人は2階に案内されるらしく、そこには30人くらいの多国籍の人達が黙々と親子丼を食べているというシュールな光景が広がる中、うちらもそれにつられて黙々と食べるという・・・。
せっかくの高級料理屋さんの親子丼なのに、なんかゆったりと味わえないこの追い込まれた感じはなんなんやろ。私だけかもしれんけど、めっちゃ気を使いながら食べました。

親子丼は小ぶりでペロッと食べられました。後、たくあんと鶏のスープが付いてます。
美味しくいただきました。
もっと細かい感想を書きたいのですが、自分でもなぜかわからないのですがうちの中で親子丼には変なこだわりがありまして、あと一軒どうしても食べたい店(滋賀の超有名店)があってそれを食べてから親子丼レポートを書きたいと思っておりますので、それまでお待ちくだされ。(誰も待ってないやろうけどな・・・。ふふふ。)
で、昼食をいただいた後は本日のメイン目的地に向けて歩き出しました。
鳥岩楼から今出川通りに出て、まずはてくてく京都御所を通り抜ける。

大学の学科の旅行で行った時以来です。あの時は雨がジャージャーやったので景色を楽しむ余裕がなかったけど、今日は爽やかないい天気。

改めて歩いて敷地の広さや御所の立派さに驚きながらも緑の多さに心地よくなっていた時、
「・・・~~やんけ~!」「そりゃないわー!」 そして手拍手の音が聞こえてきた。
な、なんやなんやこののどかな御所の敷地で!?
見渡すと森のそばで若者二人。

すげー。NON STYLEばりの白で漫才の練習しとるがな。おもろいかどうかわからんけど。
がんばれー。
御所を抜け、鴨川を渡る。目的地まではまだまだ?らしい?

え?もしかしてうちらの目的地って、あの橋の先に見える山なん!?
て、びびっていたら
「あれは大文字山なので、そんなとこまで行きません。」
ちょっとホッとする。(ありゃ、ほんまの登山やからな。今日の装備ではあかんわ。)
そして、大学って感じ~とかいいながら京大の前を通り、

そうそう!医学部の前ではやたらと両手離しで腕を組んだまま自転車を漕ぐ学生を見かけ(パンを食べながらのツワモノもいる。)医学部に入るにはすげーバランス感覚がいるんかな!?
と学生観察しながら、来た!着いた!目的地!!

「吉田神社~!!」
ええ、そうです。その通りです。
みなさんのご想像通りです。
私たち吉田と申します。
なのでここに来ましたよ。
単純で結構!

とりあえず「こんにちは吉田です。」ってお参りしましたよ。
そしてこの吉田山の山頂に「茂庵」というカフェがあるらしいのでそこに向かうことにしましたよ。
登り道の途中、飲食の神様が祀られていたのを発見し、そこもお参りしましたよ。

そうして森の中に佇む「茂庵」にたどり着きました。

ええ感じでこぢんまりと建物がございます。

一階で靴を脱いで2階にあがるとカフェスペースでして、窓際のカウンターに座ると京都市内が一望できます。
店内の様子を撮りたかったのですが、お客様が写らないようにしてくださいという注意書きがありまして残念ながら撮れず・・・後姿もあかんのかいな・・・とは思いましたけどね。
まぁ、お客さんが写らないところということで、


撮れたのはこのくらい・・・。
ロケーションや雰囲気を楽しむにはいいところだと思います。
そうしてやっとうちらのPolarSta~吉田山の片道歩きは終わりました。
これからの帰り道がカリスマがいろんなお店がいっぱいという鞍馬口歩きとなります。
そして、カリスマさんブログからもうちがレポートをお届けすると勝手にありましたが・・・笑
し、しかしながら私のブログ体力も片道で尽きましたぞ・・・。
なので、すみませぬがまた次のブログで帰り道歩きを書きたいと思います。
ではまたのmasuブログへのご訪問をお待ちしております。
昨日はBENTO.は臨時休業でございまして
いつもご利用していただいているお客様にはご迷惑をおかけしました。
と、謝りながらも呑気に遊びに出かけてもうた
masuだす。
(すんません。tomoの大事な所用で休んだもので・・・。うちはフリーダムやったのですわ。)
ということで、向かった先は
新生PolarSta。
新生咲sacra楽のカリスマに会いに。
旦那も仕事休めたし、京都観光も兼ねて。
カリスマさんいましたよ。
本業がいったい何なのかわからない陶芸家が必死こいて改装した咲楽部屋に。

パソコン打ちながら、
私仕事してますねん。
でもお腹空いてきて柏餅食べたいですねん。
・・・て顔してますわ。
(写真がセピア色なのはお気になさらず。決してカリスマの年齢を表現したわけではないので。)
必死こいて改装した方、今はこれからの怒涛のクラフトフェアラッシュに向けて必死こいて仕事してましたわ。

(右奥にいらっしゃいますね。)
で、とりあえず加賀棒茶と柏餅のセットをいただきながら、

昼食はどこに行けばいいのだろうかという相談をカリスマ姉さんに相談していましたら
その日、自分が作った指輪の作り方を忘れたという金工家のお兄さんが
「鳥岩楼の親子丼がおすすめです!」
と教えてくれたのでランチ候補に入れて、出発!
おもしろい店がいっぱいあるよーという鞍馬口通りをドンドン進んで行きましてん。
そしたら、ランチの候補のひとつに考えていた築80年の銭湯旧藤の森温泉をリノベーションしたという「さらさ西陣」というところが行列で、その近くにも気になるところはあったのですが、せっかくなので鞍馬口通りを外れてレン君のおすすめのところにいこうと「鳥岩楼」へと向かいました。

水炊きで有名な鳥料理の店らしく、夜は6000円~のお料理がでるところみたいですね。
確かに庶民には夜は敷居が高いので、昼の親子丼はお手軽やし、入りやすいです。
建物は民家を改装した町屋といいますが、入口からの土間の感じや、案内されるまでに通った中庭の感じや部屋数の多さ、これただの民家じゃなかったやろうにという感じでした。
お昼はほんまに親子丼だけなんやね。店員さんに2階に案内されて相席で座っていたら自動的に親子丼が出てきましたわ。
親子丼の人は2階に案内されるらしく、そこには30人くらいの多国籍の人達が黙々と親子丼を食べているというシュールな光景が広がる中、うちらもそれにつられて黙々と食べるという・・・。
せっかくの高級料理屋さんの親子丼なのに、なんかゆったりと味わえないこの追い込まれた感じはなんなんやろ。私だけかもしれんけど、めっちゃ気を使いながら食べました。

親子丼は小ぶりでペロッと食べられました。後、たくあんと鶏のスープが付いてます。
美味しくいただきました。
もっと細かい感想を書きたいのですが、自分でもなぜかわからないのですがうちの中で親子丼には変なこだわりがありまして、あと一軒どうしても食べたい店(滋賀の超有名店)があってそれを食べてから親子丼レポートを書きたいと思っておりますので、それまでお待ちくだされ。(誰も待ってないやろうけどな・・・。ふふふ。)
で、昼食をいただいた後は本日のメイン目的地に向けて歩き出しました。
鳥岩楼から今出川通りに出て、まずはてくてく京都御所を通り抜ける。

大学の学科の旅行で行った時以来です。あの時は雨がジャージャーやったので景色を楽しむ余裕がなかったけど、今日は爽やかないい天気。

改めて歩いて敷地の広さや御所の立派さに驚きながらも緑の多さに心地よくなっていた時、
「・・・~~やんけ~!」「そりゃないわー!」 そして手拍手の音が聞こえてきた。
な、なんやなんやこののどかな御所の敷地で!?
見渡すと森のそばで若者二人。

すげー。NON STYLEばりの白で漫才の練習しとるがな。おもろいかどうかわからんけど。
がんばれー。
御所を抜け、鴨川を渡る。目的地まではまだまだ?らしい?

え?もしかしてうちらの目的地って、あの橋の先に見える山なん!?
て、びびっていたら
「あれは大文字山なので、そんなとこまで行きません。」
ちょっとホッとする。(ありゃ、ほんまの登山やからな。今日の装備ではあかんわ。)
そして、大学って感じ~とかいいながら京大の前を通り、

そうそう!医学部の前ではやたらと両手離しで腕を組んだまま自転車を漕ぐ学生を見かけ(パンを食べながらのツワモノもいる。)医学部に入るにはすげーバランス感覚がいるんかな!?
と学生観察しながら、来た!着いた!目的地!!

「吉田神社~!!」
ええ、そうです。その通りです。
みなさんのご想像通りです。
私たち吉田と申します。
なのでここに来ましたよ。
単純で結構!

とりあえず「こんにちは吉田です。」ってお参りしましたよ。
そしてこの吉田山の山頂に「茂庵」というカフェがあるらしいのでそこに向かうことにしましたよ。
登り道の途中、飲食の神様が祀られていたのを発見し、そこもお参りしましたよ。

そうして森の中に佇む「茂庵」にたどり着きました。

ええ感じでこぢんまりと建物がございます。

一階で靴を脱いで2階にあがるとカフェスペースでして、窓際のカウンターに座ると京都市内が一望できます。
店内の様子を撮りたかったのですが、お客様が写らないようにしてくださいという注意書きがありまして残念ながら撮れず・・・後姿もあかんのかいな・・・とは思いましたけどね。
まぁ、お客さんが写らないところということで、


撮れたのはこのくらい・・・。
ロケーションや雰囲気を楽しむにはいいところだと思います。
そうしてやっとうちらのPolarSta~吉田山の片道歩きは終わりました。
これからの帰り道がカリスマがいろんなお店がいっぱいという鞍馬口歩きとなります。
そして、カリスマさんブログからもうちがレポートをお届けすると勝手にありましたが・・・笑
し、しかしながら私のブログ体力も片道で尽きましたぞ・・・。
なので、すみませぬがまた次のブログで帰り道歩きを書きたいと思います。
ではまたのmasuブログへのご訪問をお待ちしております。
Posted by BENTO. at 20:45│Comments(0)
│masuの日常
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。