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2014年08月01日
反省
今日から8月!夏休みもあ~っという間です!!
昨日の話。
母として、嬉しかったのと同時に、激しく反省した出来事。
うちの小学6年生のお兄ちゃんですが、妹ちゃんに比べ、男の子だからなのか、学校のことを自分からあまり言ってくれません。妹ちゃんは自分からペラペラと・・・報告してくれるのですが
さかのぼって7月に入ったころ。お兄ちゃんの同級生のお母さんからメール。
「一緒に、県と市の水泳記録会出ることになったんやってね~!見に行くよね?」とのこと。
「???」
はい、聞いてません。お兄ちゃんから何も聞いてません!
帰って、話を聞くと、自ら出ると名乗り出たらしい・・・
市の記録会は去年もでたし、なんとなくわかるのですが、県って・・・
小学校から4人だけらしい。
前もって言いますと。お兄ちゃん。幼いころからスイミングには通ってはりますが、親の目からみても、決して得意なほうでもなく。運動全般も苦手な方。私も体力作りができたらいいかな~ぐらいの気持ちで通わせていたわけで
たぶん、一緒のスイミングのお友達が出るからだと思うので。。。きっと、何も考えていないはず!!
もう、焦りに焦って
「ほんまにでるん!?」「恥ずかしい思いするだけやで!」と必死で説得。しかも、婆からも姉からも。
担任の先生にも、懇談で「大丈夫でしょうか?」と聞き・・・笑。先生も「市の方ははたくさん出場する子がいるので、大丈夫だと思いますが、県のほうはかなり速い子が出るので、もしダメな場合、ショックを受けたりしなければいいのですが・・・。」とのことで、一層不安なことに。
ただ、今回、お兄ちゃんの意志が固く、誰に何と言われようが、「絶対出る!」「恥ずかしい?それがどうしたん?」ってな具合で。。
もういいや。本人が選択したことだ。結果どうであれ、自分で受け止めたらいいんだ。と。私も、腹をくくり~
どちらも試合は平日。他のお母さんのように、応援にも行けず。不安だけを胸に残して。。お弁当作って送り出すことしかできず。
そして、先週、市の記録会。昨日が県の記録会。
結果を応援に行っている、お友達のお母さんから逐一メールしていただき。
メールでは、「50mの自由形も、リレーもすごいいいレースで感動したよ!」ときいて、ほっ~!っと、して。
仕事終わって、家に帰ってから、根掘り葉掘り聞くことに。
いやね、ほんま。普段、全然話をしてくれないお兄ちゃんが、すごいいい表情で、報告してくれるんですよ
結果は決して、トップに立つようなものでもなく、8人中5番目。それでも、大げさな表現かもしれないけど、「あ、ちゃんと戦ってきたんだ~
」って。リレーも精一杯、力を出して、みんなと頑張って結果を出してきたんだなぁって伝わって。
すごいな~すごいな~と
スポ少とかやってるわけでもなく、きっと、団体競技は無理だろうな~大会とか、試合は無縁だろうな~ってやってきたのに、ここにきて、ちゃんと自らの選択でチームプレイの感動を経験してきて。
私も感動させてもらいました
そして、激しく反省です。
お兄ちゃんの力を信じてあげれなかったこと。出るって聞いた時、どうして、何も言わずに応援してあげられなかっただろ~って。
『あなたはこれができない』『あなたはこれが苦手』、勝手に、決めつけていたんだと。恥をかくことばかり恐れて。
どうしても上の子は心配だらけ。だからと言って、その余計な心配で、この子の頑張りや、貴重な体験を奪うことにならなくてよかったなぁと。
改めて、今回、お兄ちゃんが、誰に何と言われても、「でる」って言い張った強さってすごいなぁと。
私やったら、そんなに何人もに「ほんまにでるん?」「無理ちゃうん?」って言われたら、心折れてるわ、きっと。笑
彼なりに口には出さない想いがあったのかもしれないなぁと思います。
その気持ちを汲んであげられるようにならねばです。
今までで、一番よく日焼けした夏でした
真っ黒な顔したお兄ちゃんには、あとは宿題頑張ってもらいましょ~

昨日の話。
母として、嬉しかったのと同時に、激しく反省した出来事。
うちの小学6年生のお兄ちゃんですが、妹ちゃんに比べ、男の子だからなのか、学校のことを自分からあまり言ってくれません。妹ちゃんは自分からペラペラと・・・報告してくれるのですが

さかのぼって7月に入ったころ。お兄ちゃんの同級生のお母さんからメール。
「一緒に、県と市の水泳記録会出ることになったんやってね~!見に行くよね?」とのこと。
「???」
はい、聞いてません。お兄ちゃんから何も聞いてません!
帰って、話を聞くと、自ら出ると名乗り出たらしい・・・
市の記録会は去年もでたし、なんとなくわかるのですが、県って・・・

前もって言いますと。お兄ちゃん。幼いころからスイミングには通ってはりますが、親の目からみても、決して得意なほうでもなく。運動全般も苦手な方。私も体力作りができたらいいかな~ぐらいの気持ちで通わせていたわけで

たぶん、一緒のスイミングのお友達が出るからだと思うので。。。きっと、何も考えていないはず!!
もう、焦りに焦って

担任の先生にも、懇談で「大丈夫でしょうか?」と聞き・・・笑。先生も「市の方ははたくさん出場する子がいるので、大丈夫だと思いますが、県のほうはかなり速い子が出るので、もしダメな場合、ショックを受けたりしなければいいのですが・・・。」とのことで、一層不安なことに。
ただ、今回、お兄ちゃんの意志が固く、誰に何と言われようが、「絶対出る!」「恥ずかしい?それがどうしたん?」ってな具合で。。
もういいや。本人が選択したことだ。結果どうであれ、自分で受け止めたらいいんだ。と。私も、腹をくくり~

どちらも試合は平日。他のお母さんのように、応援にも行けず。不安だけを胸に残して。。お弁当作って送り出すことしかできず。
そして、先週、市の記録会。昨日が県の記録会。
結果を応援に行っている、お友達のお母さんから逐一メールしていただき。
メールでは、「50mの自由形も、リレーもすごいいいレースで感動したよ!」ときいて、ほっ~!っと、して。
仕事終わって、家に帰ってから、根掘り葉掘り聞くことに。
いやね、ほんま。普段、全然話をしてくれないお兄ちゃんが、すごいいい表情で、報告してくれるんですよ

結果は決して、トップに立つようなものでもなく、8人中5番目。それでも、大げさな表現かもしれないけど、「あ、ちゃんと戦ってきたんだ~

すごいな~すごいな~と

スポ少とかやってるわけでもなく、きっと、団体競技は無理だろうな~大会とか、試合は無縁だろうな~ってやってきたのに、ここにきて、ちゃんと自らの選択でチームプレイの感動を経験してきて。
私も感動させてもらいました

そして、激しく反省です。
お兄ちゃんの力を信じてあげれなかったこと。出るって聞いた時、どうして、何も言わずに応援してあげられなかっただろ~って。
『あなたはこれができない』『あなたはこれが苦手』、勝手に、決めつけていたんだと。恥をかくことばかり恐れて。
どうしても上の子は心配だらけ。だからと言って、その余計な心配で、この子の頑張りや、貴重な体験を奪うことにならなくてよかったなぁと。
改めて、今回、お兄ちゃんが、誰に何と言われても、「でる」って言い張った強さってすごいなぁと。
私やったら、そんなに何人もに「ほんまにでるん?」「無理ちゃうん?」って言われたら、心折れてるわ、きっと。笑
彼なりに口には出さない想いがあったのかもしれないなぁと思います。
その気持ちを汲んであげられるようにならねばです。
今までで、一番よく日焼けした夏でした


Posted by BENTO. at 17:29│Comments(0)
│tomoの日常
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