BENTO.の日記

月曜日に雪道をすってんころりんと転び、おしりを強打しと言っていましたが、その後、おしりは触れば痛いかな～というぐらいだったのですが、なぜか次の日から首の後ろの筋がむちうち？寝違えたように痛い首を動かすのが辛かったのです。やっと昨日くらいから治ってきました。


いや、ホント怖い何が起きるかわかりませんね気を付けましょう～



さて、タイトルの軽トラの話。



我が家には軽トラックが一台ありました。父が乗っていたものです。病気がわかり、田んぼも人にお願いしたので、もう乗る機会もないだろうなという感じだったのですが、手放す気にはなれなかったのでしょう。車検がきれても倉庫に置いていました。いつか乗れるようになったら、車検に出して乗ればいい。父はそう言っていました。ずっと、いつか元気になるかもという希望があったのでしょうね。その気持ちは家族みんなわかっていました。だから今まで何も言わずそのままにしていました。


ですが、そうは言っても乗らない車。車検に出したところで、名義は私の車ですが、AT車限定の私にはミッション車は乗れません。3月が来るとまた税金もかかります。


父が亡くなり百か日も過ぎましたので、この度手放すことにしました。


中古車として売れるのかしら？とも、考えて調べてみたりもしたのですが、よくわかりませんそもそも、１０年以上も前の車だし、車検も切れている。何ならバッテリーも外してあるようなので、すぐ動くのかもよくわからないし・・・査定を頼んで、嫌なこと言われて心がざわざわするのは、今の私にはキツイなぁということで、車屋さんに廃車にしてもらうようにお願いしました。車屋さんも、この車はエアコンもパワステもついていないしなぁ～とかなんとかおっしゃっていましたので、廃車の選択で良かったのかなと思うことにしました


・・・だったのですが、車屋さんが取りにきてくださるの待っている間の期間に、欲しいといってくださる方が偶然現れまして、あれよあれよとその方にお譲りすることにしました。


そんなに距離も乗ってないし、四駆やし、きれいに乗ってはるよ～もったいない！と言ってくださったのが、整備士だった父が大切に乗っていたことをわかってくださっているようで嬉しかったのかもしれません。


まっ、もともと廃車にするつもりだった軽トラなので、今後、また道を走る機会ができたかもしれないぐらいの気持ちです。結局、どういう手放し方をしたのかまでが私の自己満足なんでね。お譲りしたあとは、その方の軽トラです達者でな





先ほど取りに来ていただき、倉庫がガランとしました。うん、これで良し。父に報告しておきましょう